令和4年度における建設業の安全衛生対策の推進について(厚生労働省より)

厚生労働省より周知要請がありました。

建設業における死亡災害発生状況は、令和3年の死亡者数(令和4年3月速報)が283人と過去最少であった前年同期の253人と比べ、大幅な増加となっており、また、全産業の死亡者数831人のうち34.1%と高い割合を占めていることから、建設業については、なお一層の労働災害防止対策を推進することが求められています。

今般、第13次労働災害防止計画における計画期間(2018年4月~2023年3月までの5年間)の最終年度である令和4年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項について、下記のとおり定めましたのでご覧ください。また、引き続き、建設業の安全衛生対策の推進に特段のご配慮を賜りますようご協力をお願いいたします。

「令和4年度における建設業の安全衛生対策の推進について(要請)」(基安安発0330第4号他)(PDF)

「令和4年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項」(PDF)