(お知らせ)不妊治療を受けやすい職場環境整備及び働く女性の母性健康管理に関する周知につきまして(兵庫労働局雇用環境・均等部より)
兵庫労働局 雇用環境・均等部より周知依頼がありました。
厚生労働省では、不妊治療を受けやすい職場環境整備に取り組む事業主を支援するために、下記1~3の資料の改訂を行うとともに、次世代育成支援対策推進法施行規則を改正し、新たに「不妊治療と仕事の両立」に取り組む企業を認定する「くるみんプラス等」制度を新設しました。併せて、取組みを行う中小企業主を対象とした助成金の支給業務を行っています。
また、新型コロナウイルス感染症の感染が続く中、男女雇用機会均等法に基づく指針により義務付けられている新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置の対象期間が令和5年3月31日まで延長されました。それに伴い新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置のための助成金の対象期間も延長されたところです。詳しくは、下記をご覧ください。
1 不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル(事業主・人事部門向け)(PDF)
2 不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック(本人・職場上司・同僚向け)(PDF)
4 くるみん認定、プラチナくるみん認定の認定基準等が改正されます!新しい認定制度もスタートします!(PDF)
5 不妊治療を受けやすい職場環境整備に取り組む中小企業事業主を対象とした助成金制度
〇〇(1)両立支援等助成金(不妊治療両立支援コース)(PDF)
〇〇(2)働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年次促進支援コース)(PDF)
6 新型コロナウイルス感染症にかかる母性健康管理措置について(PDF)
7 母性健康管理措置にかかる助成金(規模を問わず全ての事業所が対象)
〇〇(1)新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇制度導入助成金(PDF)
〇〇(2)両立支援等助成金(新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇取得支援コース)(PDF)
★厚生労働省ホームページリンク