メンタルヘルス対策のための運動について
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日時
2016年9月2日 金曜日
14:00~16:00
カテゴリー
講 師:大阪労災病院 治療就労両立支援センター 理学療法士 浅田 史成(あさだ ふみなり)氏
内 容:近年のメンタルヘルスの対策は①ラインケア、②セルフケア、③産業保健スタッフによるケア、④専門機関によるケアが中心となっております。4つのケアはとても重要ですが、メンタル不調が出てからのケアになりやすいといえます。そこで、普段から職場で出来るメンタルヘルス対策として推奨できるのが、運動です。運動と言っても運動ジムに通って行うのではなく、職場や自宅で短時間にできる運動を推奨します。運動の用い方は、突発的な急性ストレスにはストレッチ、慢性ストレスには有酸素運動、ストレス耐性を高めるための筋力増強運動などを用います。研修では、このような運動をどのようにして用いることが効果的かを解説したいと思っています。メンタル不調が出てからの対策ではなく、普段から用いるメンタル対策としての運動の活用方法を学んでみませんか?
対象者:産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主、労働者
定 員: 30席(残り16席)
- オンライン申込後すぐに返信メールが届かない場合は、受付が出来ておりません。センターまでご確認のお電話をお願いいたします。(TEL:078-230-0283)
- 受講をキャンセルされる場合は、必ずセンターまでご連絡ください。無断で欠席された場合、次回以降の受講をお断りする場合があります。
- 研修・セミナー10日前で、受講希望者が5名に達しない場合は、原則セミナーを中止します。
- 研修・セミナーに関するご意見は、研修・セミナーの終了後にお願いします。
- 研修・セミナー会場に、駐車場はご用意しておりません。
- 各会場につきまして、空調設備が十分に機能しない場合がありますので、体温調節しやすい服装でご参加ください。
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