アルコールを飲んでいないのに「脂肪肝」どうしますか?
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日時
2017年7月24日 月曜日
14:00~16:00
カテゴリー
講 師:大阪労災病院 治療就労両立支援センター 理学療法士 浅田 史成(あさだ ふみなり)氏
内 容:健康診断で、20代より良く認められるのが、脂質・肝機能異常です。これらを放置すると、生活習慣病の発症やがんなどのリスクが高いことは知られています。
しかし、少しだけの機能異常の場合、何も症状がないことから対象者も軽く考えていることが多く、指導者側も積極的な指導を実施していないことが現状と思われます。しかし、少子高齢化により高齢労働者を多く抱えることが予想される企業は、若い世代にこそアプローチしなければなりません。さらに近年では単純性脂肪肝も長い年月を経て、肝臓の線維化(肝硬変)を伴うことがわかってきました。そのため、少し機能異常が出た時の対策を学んで未来の生産人口を確保しましょう。
対象者:産業看護職、衛生管理者
定 員: 30席(残り1席)
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